CLA シューティングブレークを駆ける

メルセデスベンツ CLAシューティングブレークの魅力に迫ります。

メルセデスミーが届きました

こんにちは、お彼岸を過ぎて朝晩はだいぶ涼しくなりました。


エアコンなしでドライブすることも増えました。


シューティングブレークはサッシュレスドアなので、窓を開けると風がビュンビュン吹いてくるときもあります。



バイザーなしはカッコいいですが、ちょっと困りますね。



さて、メルセデスミー最新号が届きました。



特集は、もちろん新型CLAについて!


表紙の写真にはCLAクーペとAクラスセダンが載っています。


カッコいい!


見比べると大きさは同じに見えますね。



恐らく多くのユーザーがこの二台を比べるだろうということで特集したのでしょうね。



そりゃそうだろうと思います。



似通っているように見える二台で最も大きな違いはエンジンですね。


CLAは2000ccから、Aクラスは1400ccから。



かなり違います。



それらのレビューが紹介されているメルセデスミーの続報はまた次回!


ではでは。




新型CLA!

こんにちは、9月なのに暑いですねー。



秋晴れというには厳しい暑さ。エアコンフル稼働です。



シューティングブレークのエアコンのおかげでドライブ中は快適です。



さて、新型CLAとシューティングブレークについてです。



前回はデザインについてご紹介しました。


今回は機能面について。


まず、新型CLAは車幅が拡大したことが挙げられます。


全幅は1830ミリ。


旧型より50ミリ大きくなりました。


日本で1800ミリオーバーをどう取るか。


買い換えるときに悩む人が多いのではないでしょうか。


私はかなり悩みます。


内部もサイズアップして広くなりました。


シューティングブレークの場合、後部座席のシートから天井までのサイズが955ミリで旧型より35ミリ拡大しました。


後部座席の圧迫感がだいぶ解消されますね。



運転席と助手席も75ミリ拡しました。


狭いと言われたから大きくしたぞ!ということでしょうか。


CLAクーペの運転席は旧型より83ミリ、後部座席は28ミリそれぞれ拡大されました。


ホイールベースも29ミリ拡大しているので、かなり室内空間にはゆとりがありそうです。


またつづきますね。
ではでは。

新型CLA、日本でも発表!!

こんにちは!



ついにこの日がやってきました。



新型CLAクーペとシューティングブレークが国内でも発表されました。



8月27日から予約注文を開始し、クーペは10月ごろ、シューティングブレークは12月ごろから納車されるそうです。



初代から数えてクーペは6年ぶり、シューティングブレークは4年ぶりのフルモデルチェンジです。



初代シューティングブレークのモデルサイクルは早かったんだなあと改めて感じますね。



新型はメルセデスによると、Sクラスと同等の最新の安全運転支援システムを採用し、スポーティーなドライビング特性、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載、流麗かつ力強さをシンプルな造形で表現した4ドアクーペ/シューティングブレーク、とうたっています。


安全性、利便性が昨年から順次モデルチェンジしたAクラスやBクラスに追い付きました。



デザインはドイツで発表されているのですが、発表を受けて改めて見ると、いろいろと感じるところがあります。



一番印象深いのはサイドビューです。



新型は旧型よりもドアのプレスラインがかなりシンプルになりました。



私は旧型(こう書くと悲しくなりますね)のプレスラインがかなり気に入っているので、変わってしまったのは寂しくなります。


写真を見る限り、ほとんどプレスラインが分かりませんでした。


メルセデスによれば、シンプルかつ陰影による豊かな表情、ということです。



また私が最も気に入っている、CLAのテールランプは蝶の羽のような造形が変わりました。



細長くなり、ワイドさを強調するとともに、CLAのデザインの独自性を表現しているそうです。



私は旧型の方がCLA唯一無二のデザインかと思っていました。



新型はパッと見、CLSと見分けがつきにくいなあと感じますね。



一方でフロントマスクのデザインはCLAのオリジナリティを感じさせます。



旧型CLAは旧型Aクラスとかなり似ていて、私はシューティングブレークを購入するまで同じデザインだと思っていました。



実際はヘッドライトとボンネットの形状が異なります。



新型はCLA独自のスタイルで、旧型よりシャープな印象を受けました。




Aクラスセダンを見に行ってみた

こんにちは!夜は涼しくなり、秋の夜長という感じですね。



さて、先日所用でディーラーに出向いたところ、展示車に新しいAクラスセダンがあり、見せてもらいました。



Aクラスのハッチバックは見ていましたが、セダンを改めて見ると、車体が大きい!というのが第一印象です。



現行のCLAシューティングブレークと横幅はほぼ同じです。



内側の寸法がセダンとハッチバックでは微妙に異なります。



カタログでは、ハッチバックは前が1025ミリ、後ろが960ミリに対し、セダンは前が1024ミリ、後ろが944ミリとなっています。


CLAシューティングブレークとクーペのようですね。



座った感じでは、ほとんど違いが分かりませんでした。



シューティングブレークとクーペでは、ちょっと違うなーと思いました。



セダンで立派なたたずまいなので、Aクラスをためらっていた人にも良いのではと思いました、


見た目はセダンがいい!という人もいますからね。



欠点は、セダンの納車が12月になってしまうということでしょうか。





とにかく、Aクラスセダンもいいなぁーと思って帰ってきました。



ではでは。






長距離運転をしてみた結果

こんにちは!もうすぐ8月も終わりですね。


なんだか涼しくなってきた気もします。


さて。またまた長距離ドライブをしてきました。


高速道路中心に517キロ。



燃費結果はこれ。



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17.2キロ!



結構いい燃費でした。



前回の記事の18キロオーバーはなりませんでした(途中でも18キロ超えはならず)が、エアコンを入れていたことを考えると良かったです!



高速道路では、ディスタンスパイロット・ディストロニックを使って走ることが多かったですが、カーブやアップダウンがあると、任せっぱなしにできませんでした。



またチャレンジします!ではでは。

凄まじい燃費記録が出ました

こんばんは、暑くてシューティングブレークに乗る機会が増えている今日この頃です。


さて、お盆であちこち出かける機会がありました。



ある日のドライブで凄まじい燃費が出てきたのでご報告です。



56キロほど走り、リッター18.8キロという数値をマークしました。


夜遅くに空いている国道をすーっと走っていたら、ぐんぐん燃費が上がり、遂には18キロを突破!

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やはり定速で走ることがポイントですね。


夜遅い上、信号がほとんどなかったことも奏功しました。


数値が良くなるのはなんとなくうれしいものです。


なかなかこんな数値は出ないと思いますが、またチャレンジしてみたいと思います。



ではでは。

買い取られた車の行方を調べてみた②

こんにちは、梅雨があけて暑い日が続いていますね。



シューティングブレークのエンジンをかけると、メーターの液晶に外気温が表示されますが、40度を超えていた日もありました。


当然、そこまでは暑くなかったのですが、びっくりしました。



エアコンがパワフルで、5分もするとヒンヤリして快適です。



燃費がその分犠牲になりますが、仕方ないですね。



さて、先日紹介した、前愛車の行方についてです。



しばらく間が空いたので、再びチェックしましたが、やはりまだ売れていません泣



価格は買取価格プラス30万円くらいなので、リーズナブルにな気がするんですが…


年数が経っている輸入車が敬遠されがちなのは、故障リスクが高いため。


もう一つは輸入車を買う人は新しい車を好む傾向がある、ということかと思います。


実際、車両価格が安くても、修理代がかさむと値段が跳ね上がりますからね。


メルセデスは新車購入から3年は故障などの費用がかからないというサービスがあり、安心して買いました。


ディーラーの担当さんは、まあ、ほとんど壊れませんよ、とニコニコしていました。



話を戻すと、中古車業界は人気商売なので、売れ筋だと高くなり、不人気だと安くなるという市場原理が適用されます。



なので、相場を見て少しでも有利に売却したいものです。



いろいろなサイトなどで見ましょうね。





ではでは。