CLA シューティングブレークを駆ける

メルセデスベンツ CLAシューティングブレークの魅力に迫ります。

新型CLA、日本でも発表!!

こんにちは!



ついにこの日がやってきました。



新型CLAクーペとシューティングブレークが国内でも発表されました。



8月27日から予約注文を開始し、クーペは10月ごろ、シューティングブレークは12月ごろから納車されるそうです。



初代から数えてクーペは6年ぶり、シューティングブレークは4年ぶりのフルモデルチェンジです。



初代シューティングブレークのモデルサイクルは早かったんだなあと改めて感じますね。



新型はメルセデスによると、Sクラスと同等の最新の安全運転支援システムを採用し、スポーティーなドライビング特性、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載、流麗かつ力強さをシンプルな造形で表現した4ドアクーペ/シューティングブレーク、とうたっています。


安全性、利便性が昨年から順次モデルチェンジしたAクラスやBクラスに追い付きました。



デザインはドイツで発表されているのですが、発表を受けて改めて見ると、いろいろと感じるところがあります。



一番印象深いのはサイドビューです。



新型は旧型よりもドアのプレスラインがかなりシンプルになりました。



私は旧型(こう書くと悲しくなりますね)のプレスラインがかなり気に入っているので、変わってしまったのは寂しくなります。


写真を見る限り、ほとんどプレスラインが分かりませんでした。


メルセデスによれば、シンプルかつ陰影による豊かな表情、ということです。



また私が最も気に入っている、CLAのテールランプは蝶の羽のような造形が変わりました。



細長くなり、ワイドさを強調するとともに、CLAのデザインの独自性を表現しているそうです。



私は旧型の方がCLA唯一無二のデザインかと思っていました。



新型はパッと見、CLSと見分けがつきにくいなあと感じますね。



一方でフロントマスクのデザインはCLAのオリジナリティを感じさせます。



旧型CLAは旧型Aクラスとかなり似ていて、私はシューティングブレークを購入するまで同じデザインだと思っていました。



実際はヘッドライトとボンネットの形状が異なります。



新型はCLA独自のスタイルで、旧型よりシャープな印象を受けました。