原油価格爆下り!
こんにちは。世の中コロナウイルス一色ですね。
外出自粛しろーというムードが漂っていますね。
こういうときは車でドライブ一択です。
さてそんなご時世にガソリン価格を左右する原油価格が先週あたりから暴落しています。
ニューヨークWTIが1バレル20ドル台で、値下がり前の半額以下になっていますね。
為替にも左右されますが、このまま推移すると、1リットルあたり30〜40円は安くなるのではとソロバンを弾いてしまいます。
という期待を込めて給油を手控えています。
ちまちま給油するので、すぐに警告ランプが点灯!
めんどくさいですが、給油した直後に値下がりするとあまり気分が良くないですからね。
春のドライブシーズン前に安くなって欲しいところです。
ガソリンは値上げ対応は早いけど、値下げは遅い気がします。
原油価格の値下がり原因かを調べると、国際的な駆け引きがいろいろとあった様子が見て取れます。
減産して価格維持を図る国と、増産して値下げさせてライバルを蹴散らそうとする国があるようです。
もちろん、コロナウイルスで経済活動が停滞して需要が低迷するとの予測も下押し要因のようです。
というか、投機のせいでわれわれの生活が左右されるのはたまったものではありません。
なんとかしてほしいですね。
ではでは。