シューティングブレークのガソリンが少なくなったら
こんにちは、最近は原油価格が下がる傾向が続いています。
常に変動し続けていますが、ニューヨークのWTI価格は1バレル54ドル台で推移しています。
なんのことやらぴんときませんが、1週間で5ドルくらい下がっています。
ということは、ガソリン価格が下がるのではないか?と期待してしまっています。
ハイオク価格が1リットル150円を超えて久しいです。
最近、ガソリンスタンドのガソリン価格は毎日のように変わっています。
普段買うものでこんなに価格が目まぐるしく変わるものはほかにありません。
以前は月ごとに価格が変わっていたので、値上がり前の月末になるとガソリンスタンドに長蛇の給油列ができることもありましたが、今はそんなことなくなりましたね。
このガソリン価格は原油価格と連動するので、給油のタイミングで原油価格が下がっていたら少しずつ給油しています。
今、まさしくダウントレンドなので給油せずにシューティングブレークに乗っていたら、ついに給油ランプが点灯してしまいました。
シューティングブレークでは初めてです。
驚いたのは、メーターの液晶画面の表示です。
「給油してください」
端的に用件が表示されました。
驚いたのはこの後です。この文字の表示中はほかの情報が表示されなくなってしまったのです。
普段は残りのガソリン量に応じた走行可能距離が出ていたのに、このときは見ることができませんでした。
カーナビ画面にも給油してくださいと書かれてしまい、最寄りのスタンドを検索しますかと、丁寧に給油を促されました…,
いろいろと不便なので、こまめに給油したほうがいいなと思いました。
ではでは。